お知らせ
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新年のご挨拶
2022年01月01日
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
令和3年4月1日に開院させていただいてから、あっという間に9か月が経過しました。
この9か月間で約1500名の方々にご来院いただき、治癒切除可能な胃がん・大腸がんを多く発見するとともに、高血圧や脂質異常症や糖尿病などの生活習慣病はもとより、多岐にわたる症状に対して総合内科診療を行うことができました。
患者さまのご紹介でご家族やご友人が受診され、またその受診された方のご家族やご友人が受診されるということが増えており、SNS全盛の時代ですが、人と人とのつながりを強く感じております。
大切なご家族やご友人を紹介いただくという信頼に誠実に応えられるように努めて参りたいと思います。
令和4年は、
・消化器内視鏡診療を通じて、がん予防に努めること
・総合内科診療を通じた地域医療への貢献
・3回目の新型コロナウイルスワクチン接種など社会に必要とされる事案に対する即応力
などを意識して、より質の高い医療を提供できるように心掛けて参ります。
令和4年1月1日
岡嶋内科クリニック 院長 岡嶋 学
年末年始 休診日のお知らせ
2021年12月23日
年末年始の休診日について
本年の診療は12月28日(火)で終了します。
来年の診療は1月4日(火)から開始いたします。
※12月29日(水)から1月3日(月)までは休診とさせていただきます。
ご不便をおかけしますがよろしくお願い申し上げます。
【満足度調査 大腸カメラ】
2021年08月25日
当院で胃・大腸カメラを受けられた患者さま約150名を対象としたアンケートの結果から、大腸カメラの満足度調査結果を報告します。
すごく楽だった方が約62%、楽だった方が約30%、我慢できた方が約6%、辛かった方が約2%、すごく辛かった方は0%であり、全体の92%の患者さまが苦痛を感じることなく検査を終えることができました。
この成績には、当院では①細径内視鏡を使用していること②大腸カメラ専用の足置き台付きストレッチャーを使用していること③あとわずかばかりですが医師の技術もあってこその結果だと考えています。
日本では昔から鎮静剤などは使わずに、不安や痛みに耐えて根性で内視鏡検査を行う伝統?のようなものがありましたが、当院では令和の時代に合わせて欧米のように希望される方には積極的に鎮静剤を使用することにより、何度でも受けたいと思っていただける検査を心がけています。
特に初めての大腸カメラで辛い思いをさせてしまうと、その患者さまが将来、大腸癌を早期発見・治療される機会を奪ってしまうものと考えているからです。
実際、当院で大腸カメラを受けられた方の約90%の方が鎮静剤の使用を希望されました。
検査後にお疲れのところ、アンケートにご協力いただいた患者さまにこの場を借りて御礼申し上げます。
「事前にしっかり話を聞いていただいたことで、初めての内視鏡検査でしたが何の不安もなく検査にのぞめました。検査もとても楽に受けることができました。」
と書いて下さった方がおられました。
検査を楽に受けていただくことはもちろんですが、事前にしっかりお話を聞いて患者さまの不安を取り除くことを心がけていますので、これ以上ないお褒めの言葉をいただきスタッフ一同大変感激いたしました。
これからも患者さま一人一人に丁寧で質の高い内視鏡検査・治療を提供できるように精進して参ります。
【開院3か月がたちました】
2021年07月13日
令和3年4月1日に岡嶋内科クリニックを開院させていただいてから3か月がたちました。
この3か月間で、500名近い地域の方々にご来院いただき、多岐にわたる症状に対して総合内科診療を行うとともに、150件を超える消化器内視鏡検査・治療を提供することができました。
特に鎮静剤を使用した苦痛を伴わない消化器内視鏡検査を提供することで、これまで一度も内視鏡検査を受けたことがない方にも大勢ご来院いただき、大腸癌の原因となる大腸ポリープ(腺腫)の日帰り内視鏡手術や、治癒切除可能な胃がん・大腸がんなど、多数の病変を発見・治療することができました。
これからも当院の特色である【総合内科診療】と【質の高い消化器内視鏡診断・治療】を高いレベルで両立させることで地域医療に貢献できるように努力して参ります。
4月1日 岡嶋内科クリニック 開院
2021年03月23日
このたび令和3年4月1日に岡嶋内科クリニックを開院させていただく事となりました。
当院の診療方針は、自分の家族や友人がもし病気になったらどんな医師に主治医になってほしいかを考え、患者さまに寄り添う医療を誠実に提供することです。岡嶋内科クリニックに通院していれば大きな病気にならずにすむ、そう思われるようなクリニックにするべく日々精進して参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。